フジテレビのドラマ「レンアイ漫画家」が始まりましたね。
第1話目で、つかみはオッケーと言ったところでしょうか。
吉岡里帆を走らせるシーンが多くて、胸の揺れを見せるためにわざと多めにしているのかな?と勘ぐってしまいました。
吉岡里帆演じる女性が、漫画家(鈴木亮平)の作品の題材にするために、仕事として指定された相手と恋愛をすることを強要されるストーリー。
脚本は「ごくせん」「東京タラレバ娘」「正義のセ」の松田裕子。
原作が山崎紗也夏の「レンアイ漫画家」。
原作漫画と違う設定がいっぱいあって、原作漫画が好きな人はドラマを見て違和感があると思いますが、ドラマを見てからマンガを読むと、ドラマのほうが現実味があってスッキリしている感じです。
ドラマの漫画家(鈴木亮平)は、原作マンガのより洗礼されていて、毒を吐きつつも優しさが溢れる感じがイイと思います。
結局、吉岡里帆と鈴木亮平がくっついちゃうんじゃないの?という結末が予想されつつも、次回以降もしっかり楽しく見てしまうのではないかと思わせるドラマでした。